今年、資格試験にチャレンジされる方に、資格試験の日程の他、試験結果、試験の難易度、受験対策などの各種の最新情報を掲載しています。

2017年11月17日

認定 ホームステージャー

最近、不動産系資格に関心が高まっているようです。 宅地建物取引士に関して言えば、2年前に「取引主任者」から「取引士」へと名称が変わった影響もあるのかも知れませんが、ここ数年、受験者数の増加が続いています。
また、不動産業界資格として注目を集めているのが賃貸不動産経営管理士です。この資格は業界団体の任意資格ですが、昨年は受験者数がそれまでの3倍近くに急増し、今年はそれを更に上回り、18,000名近くが受検する見込みです。昨年の賃貸住宅管理業者登録制度の改正で事務所ごとに実務経験者を置くことが義務付けられ、賃貸不動産経営管理士資格者もそれに該当するようになったことが最大の要因のようですが、もともと将来の国家資格化が言われていたことへの期待もあるように思います。いずれにしろ不動産の専門資格に関心が高まっていることは注目すべきことです。

話は少し変わりますが、「ホームステージング」という言葉をご存知でしょうか。ホームステージングというのは、”住宅の資産価値を高めるために様々な手法で魅力的に演出する事”を言うそうですが、2015年2月にスタートしたのが、日本ホームステージング協会が主催する認定資格「ホームステージャー」です。
これは、講座付きの認定資格ですが、ホームステージャー認定講座を受講し、資格試験に合格した資格取得者が今年の3月に1,000人を超えました。この資格も不動産系の資格なんですが、何をするかと言いますと、「片付け、掃除、インテリアを含めたトータルコーディネートにより、住宅を魅力的に演出し、中古住宅・空き家の効率的な流通に資する資格」と解説されています。

これからの日本が抱える人口減少に伴う空き家問題などを考えても、この資格所有者が活躍できる場面は今後広がってきそうな状況にはあるようです。実際の活動事例を見ると、ホームステージング協会認定ホームステージャーは、不動産業界をはじめハウスメーカー、物流、インテリア、そして一般家庭まで、多くの業界で様々なニーズに対応し、活躍されているようです。

【認定 ホームステージャー資格試験の概要】
試験級は1級と2級があります。ホームステージャー2級はすべての基礎となる資格で、合格者は、ホームステージャー1級の講座を受けることができます。
一般社団法人 日本ホームステージング協会公式サイト

●2級講座のカリキュラム
 ・ホームステージング概論
 ・片づけ 基本
 ・掃除 基本
 ・遺品整理 基本
 ・インテリア 基本
 ・ホームステージング 基本
 ・グループワーク
 ・資格認定試験
※講座の受講
 ・受講時間:1日(10時〜17時) ⇒2018年度の2級講座日程と申込み
 ・受講資格:特になし。誰でも受講できます。
 ・受講料金:23,760円(税込)認定テキストを含む
 ・合格者:資格認定カードが受講・合格後1カ月程度で送付

「ホームステージャー1級」は、演出から提案までプロになる人材創出の資格です。従って、この資格は、基礎の2級だけ取得してもあまり意味がないと言えます。
●1級講座のカリキュラム
 ・片づけ上級編
 ・掃除のテクニック上級編
 ・インテリア上級編
 ・インテリア写真の撮り方
 ・家具の搬入・搬出の技術
 ・不要家財関連の知識
 ・提案のしかた
 ・資格認定試験
 ・実務研修(別日)
※講座の受講
 ・受講時間:2日(10時〜17時) ⇒2018年度の1級講座日程と申込み 
 ・受講資格:ホームステージャー2級講座修了者
 ・受講料金:86,400円(税込)
 ・合格者:受験後1ヶ月程度で合否通知及び認定証送付








posted by さんすけ at 06:20 | Comment(0) | 不動産関係資格試験ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月14日

宅地建物取引士

平成29年度の「宅地建物取引士資格試験」も先月の15日に終わりました。あとは、今月の29日に予定されている合格発表を待つばかりですが、今年の宅建試験の受験申込者は25万8,511人(前年度24万5,742人、前年度比5.1%増)。受験者数が20万9,145人(同19万8,463人、同5.3%増)と増加し、20万人を超えました。受験者数が20万人を超えたのは、平成21年以来、実に9年ぶりのことです。

受験者数は、昨年と比較しても1万人以上増えていますが、この数の増加の原因は何なんでしょうか?宅建資格取得者は、不動産業界に限らず、金融や証券関係の企業などからも基本的な法律知識が身についているとの評価が得られやすいため、もともと需要が多いのですが、一度合格すれば一生ものの国家資格であることが、さらに資格としての価値観を高める作用をしているのかも知れません。結局、この資格には価値があるということです。

人気資格は試験が終わると、すぐに始まることが、「今年はダメだった」という人向けに、資格スクールが「平成30年度受検 宅建試験対策コース」の通学、通信講座を売りこむネット上の宣伝広告です。
まだ、29年度の合格発表もされていないうちから、来年度の試験対策講座ができているのが不思議だ、と思うのは私だけでしょうか。

※「宅建の試験対策講座」と書いていて思い出したことがあります。この記事は、2016年9月頃の記事だったので、今はどうか知りませんが、確か、こんな内容でした。
「平成28年度宅建士試験受験者が知りたい凄まじい最終兵器「コレがあれば100%受かる!」というタイトルで、著者(大学に先生だった)が書いた宅建の受験対策本の解説でした。大筋、以下のような内容でした。

”コレがあれば100%受かる!”という表現は、少し大袈裟かも知れませんが、しかし、決して冗談ではありません。なぜかと言えば、筆者自身が、この「秘密の最終兵器」を利用し、一発合格できたからです。筆者が受験生だった時代の実際の体験・事実に基づいていた話なのです。この「最終兵器」の概要を知っていただければ、なるほど!たしかに!と、納得してもらえると思います。
その内容は「どのような出題をされたとしても受験者の上位15%に入ることが可能」になるように作成された、とてつもない情報(調査・分析データ)が掲載されている書籍のことです。

この完全オリジナルの「統計情報」とは、過去の全58回の本試験の問題・全2,600問に関して、徹底的に調査・分析を行った著者が、その統計結果に基づき、更に、最近の時代のトレンドを組み込んで、作成したものであり、これ以上のデータは、他には存在しないと言っています。この「宅建士 重要度・トレンドランキング」という統計データが組み込まれた書籍が、「まるかじり宅建士 逆転合格ゼミ 2017年度 (まるかじり宅建士シリーズ)」だというのです。この本の中に記載されている「宅建士 重要度・トレンドランキング(合格のための90論点)」は、宅建の合格のための90論点をまとめたもので、これをマスターすることで、「どのような出題をされたとしても受験者の上位15%に入ることが可能」になるように、作成してある、と豪語しています。

なんか、これを読むと”本当らしく”思えるのが不思議なんですが、一度これを見てみようかな、と思った人は、2018年度版が出版されたら購入されてはいかがですか?
なぜかと言えば、この情報は宅建士試験の受験者の間でほとんどまだ知られていないということらしいですから・・・。
















posted by さんすけ at 17:36 | Comment(0) | 不動産関係資格試験ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月08日

医療事務の現場で評価されている資格試験

昨年、資格スクール大手の(株)フォーサイトがマクロミルモニタを利用して、全国の「医師(院長、開業医)」、「医療事務員(役職あり)」、「医療事務員(役職なし)」、各103名(合計309名)を対象に、医療事務に関する調査を行いました。
調査内容は、80種類以上ある医療事務資格・試験の中で主要な資格・試験についての調査で、「医療事務従事者に持っていてほしい・合格してほしいと思う資格・試験はありますか。」という質問です。調査結果は以下のようになりました。

【結果】「持っていてほしい・合格してほしい」と答えた数が多い順に並べています。
@診療報酬請求事務能力認定試験
A医療事務技能審査試験(メディカル クラーク)
B診療情報管理士
C保険請求事務技能検定
D医療事務実務能力認定試験
E医療実務士
F医療事務(医科)能力検定試験
G医療保険士
H医科 医療事務管理士技能認定試験
I -

これから医療事務の仕事に就くために資格を取得しようと思っておられる方は、医療事務の資格が多くて、どれを受けたらいいのか分からず、困っておられたのではないでしょうか。ぜひ、上記ランキングを参考にして、よく資格の内容を読んでから決められたらいいと思います。医療事務は資格がなくても仕事はできますが、全く医療事務の知識のない人が採用されることはまずありません。医療事務の知識習得のためには、まず上記の試験のどれかを受験し、合格しておくことをお奨めします。採用時にも有利に働くことは間違いないと思います。
※各試験について、もっと詳しい内容を知りたい方、受験勉強を知りたい方はこちら「医療事務に関する各種の情報」を参照ください。



posted by さんすけ at 16:19 | Comment(0) | 医療関係資格試験ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする