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2014年03月11日

放射線取扱業務士

現在、原発関連の国家資格には「核燃料取扱主任者」(原子力規制委員会が所管する核燃料物質の取り扱いの保安や監督をする資格)、「原子炉主任技術者」(原子炉の運転の保安や監督の技術者資格)、「放射線取扱主任者」(放射線の安全管理を統括する資格)などがあります。

そこに新たに、放射性物質の除染作業やや放射線量の測定など、原子力発電所の廃炉作業に関することを行う国家資格「放射線取扱業務士」を創設する方針が示され、今国会に議員立法で提出される。この資格は原発事故後に浮上した除染作業や廃炉に関する初めての国家資格になります。
※現在、除染に関しては、厚生労働省令で請負業者に対し、除染に使う機器の取り扱い方法や構造などについて 4.5〜5.5 時間の講習( 学科と実技 )を作業員に行うよう義務づけているだけの状態。
(注)「除染」とは、住民が生活する中で受ける放射線を減らすために、建物や植物などに付いた放射性物質を取り除いたり土で覆ったりする作業のことで、東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質のうち、放射能が半分になるまでの期間(半減期)が30年と比較的長い「セシウム137」が主な対象になっています。

自民党の原案では、新設する放射線取扱業務士は、@除染業務 A放射線量測定業務 B原子炉運転・保守業務の3分野に分かれます。それぞれ1〜3級の資格を設ける方向になっています。
試験科目や内容は、法案の成立後、厚労省令で定めることになっていますが、除染作業の知識、放射線の正しい測定法や人体に与える影響、関係法令などが幅広く問われる内容になりそうだ、と言われています。


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2014年01月14日

防災士

防災士制度が発足して、今年で10年目を迎えます。現在、約7万人以上が認定を受けている資格になりましたが、近年の防災、危機意識の高まりから職業を問わず、地域防災のリーダーとしての資格取得者が各地で増え続けています。
日本防災士機構によると、資格取得者の3割が消防官、警察官、郵便局長など、地域社会で立派に貢献されている防災士であり、近年は東北福祉大学をはじめ全国10大学に及ぶ有力な大学が防災士の養成に着手し、数多くの防災士が誕生しているとのこと。

誕生から10年を迎えた今、自治体や大学等が連携をしながら次の災害に備えた人材育成手法として防災士資格取得に取り組むケースが多く、東日本大震災の被災地支援でも大きな成果をあげています。今後、防災士が先進的な活動を通して、「新しい公共」として社会のニーズに応えながら大きく発展していくことに期待が寄せられています。
※「防災士」に関係する詳しい内容は下記のサイトを参照ください。

◆「防災士」関連サイト
 ・日本防災士機構
 ・日本防災士会
 ・「防災士」資格試験対策
 ・防災士資格・資格試験の難易度/難易度ランキング
 ・防災用品購入サイト



posted by さんすけ at 11:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 安全管理関係の資格試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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